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トリプルネガティブ乳がん財団(TNBCF)の
Galsによる、本気?と思うようなTipsもある
「化学療法と放射線の対処法」の日本語対訳(→08/09/19修正)、やっつけで完成。うまく行が揃わないのはhtmlに慣れてないから。すみません。
抗がん剤、放射線を受ける日本人に実際役に立つかどうかはともかく、なんとなく可笑しい。
私が一番、笑ったのは
Tell your husband and entire family that the doctor prohibits you from doing housework during this time. This can be for as long as a year! Do not push for any longer than that, or they will become suspicious.
医師が今回は家事を禁じていると、夫や家族全員に言う。これは一年まで。それ以上は延ばさないこと、さもないと疑われる。
そんなに、北米のみなさん家事嫌い?
訳でよくわからない所に、意味不明と書き、下線引いてある。英語得意な方、コメントなどで訂正よろしく。番号つけたので。
これを読んで、自分や周囲の日本式、あるいは独特な対処法を思い出した方もご意見よろしく。
まあ、ぼちぼちいこう。
theme : 病気と付き合いながらの生活
genre : 心と身体
tag : 乳がん トリプルネガティブ TNBCF 抗がん剤 英語 放射線 対処法
なるほど、と参考になるところもあり、笑いあり。
家事のこととか、ウイッグは最新の流行だとか、「赤い悪魔」ってと1人で笑ってました。
いろんな考え方をしてみんな抗がん剤の副作用を乗り越えてるんですね。 元気がでました。
現在、抗がん剤中のみみさんにそう言っていただき
訳した甲斐があります。
みみさんも、TNBCFのGALSのみなさんを見習って
(見習えないかな、大和なでしこだから)、できるだけ家事さぼって
体力温存して、うまく抗がん剤を乗り切ってくださいね。
TN若年性乳がん患者のKatieです。
先日トリプルネガティブについて自分のblogに書いた時に
こちらのblogも読ませて頂き、大変参考になりました。
ご挨拶が遅くなりすみませんm(_ _)m
今回のテーマもとても面白いですね
これって病院が用意してくれる「化学療法を受けられる方へ」
みたいな冊子よりずっと為になるし、前向きに治療を受けられ
そうですよね(^.-)~☆
かく言うワタクシも家事は大嫌いで、抗がん剤治療中の夕食は
ずっと高齢者向けのヘルシー宅配弁当に頼っていました(^^;
「だって病気なんだも~ん」と開き直って家族には耐えてもらいましょう!
でも許されるのは一年までなんですね(苦笑)残りわずか…
TNBCFのGalsの前向きさっていいですよね。
後ろ向きな中年性TNBC患者なので、いつも反省。
最近、日本人の登録者も出てきたみたいですし、
参考になること見つけたらメモしておきます。
時々さぼってないか、見張っててください。
これからもよろしくお願いします。
私の場合、化学療法も放射線療法もなしで、今のところTamoxifenのホルモン療法だけなので、皆さんがんばってとしか言えないのですが。
それでも、全摘同時再建(大胸筋の下にシリコン)の前に、手術後は腕を使わないよう、家事など禁止と医者にいわれましたよ。同じ医者に前に執刀された友人は、食器を食洗器に入れるのもダメといわれたそうです。ただ、私が夫(英国人です)に、これから20年間頼むねと口走ったので、冗談のようになってしまった…ほんとらしく聞こえる長さってあると思うな。
ところで、Tipsが女性向けのようなのでふと思ったんだけど、男性の乳癌患者(少ないのは知ってますが)ってTNBCFにはいないのでしょうか?仕事でGenderの平等とか扱うもので、気になります。
Paella0418さん、
タモキシフェンも副作用が出ると辛いそうですし、10年になるという話もありますから、がんばってください。
女性は治療・手術・入院でまず、家事を片付けて、帰ったらまた家事。私は独身なので、手術前に家に帰り、手術後もドレーンが抜けたらすぐ家に帰ってのんびり。家に帰ると大変なので長く入院したいっていう方多いですね。家族がいるのに、病人なのに、代わってもらえないという所にジェンダーの役割固定を感じます。
私は腕が血管硬化と50肩で調子悪いので、家事全般、退院後半年ですが、さぼってて楽なので、ずっとさぼります。
TNBCFに登録の男性は奥さんがTNBCの場合が多く、母、姉妹の登録より少ない気がします。
アメリカあたりなら男性乳がん患者会があるかも。
男性乳がんは女性の1%、マイノリティのなげきをがんの掲示板で見かけたことがありますが。
待合室や抗がん剤の点滴で一緒になった50-60台の男性2人いましたが話したことがありません。
話しにくいし患者会にも誘いにくいし。